Dグループ

もえもえ フラット・トラップ ワンピース ときわマロン 順位
もえもえ ----------------- ×1-3 ○2-0 ○2-0 2位
フラット・トラップ ○3-1 ----------------- ○6-1 ○5-0 1位
ワンピース ×0-2 ×1-6  ----------------- ○2-0 3位
ときわマロン ×0-2 ×0-5 ×0-2 ----------------- 4位

4位トーナメント

準決勝

shogunA 2-1  FCトライブA

FCトライブB 4-2 ときわマロン

 

3位決定戦

FCトライブA 1-2 ときわマロン

 

決 勝

shogunA 4-3 FCトライブB

Biginners PartY
参加者:小宮 秦 八田 酒井 藤田 良藤 伊藤 金高

 またしても主砲泉山を、一身上の都合により欠き、不動のエース渡部まで欠場したときわマロンだが、期待の新鋭藤田が加入し、サッカー経験者3人が助っ人として名乗りを上げた今大会、初タイトルへむけてチームのモチベーションは高まっていった。
 しかし、事件は朝から起こっていた。正GK秦がまさかの寝坊。無駄に早起きしたキャプテン小宮や、司令塔八田、さらにアシスト王酒井は明らかにコンディション不良。助っ人の3人への期待は必然的に高まっていった。・・・・・・その数十分後、ときわマロンは初級と超初級の差を身をもって知ることになった。
 目の前で無数のダイレクトパスが交換され、次々とシュートが打ち込まれる。頼みの助っ人も、レギュラーメンバーとの連携不足を露呈。さらに助っ人のはずの良藤は重量オーバーで、動けず。勝利の気配どころか、得点の気配さえ、見えなかった。 
 無得点3連敗で迎えた4位トーナメント1回戦。八田のパスから金高が冷静に突き刺し待望の先制ゴール。直後に守護神秦が負傷退場するも、味方ゴール前から、小宮が「天国の秦さんに捧げます」と語るミラクルFKを叩き込む。初勝利の予感を漂わせたが、守護神とゴール前の壁を失ったマロンDFは次々とゴールを奪われ、無念のビリ決定戦へとこまを進める。 
 負ければ最下位決定の最終戦。ここでときわマロンは意地を見せる。守護神秦が蘇ったマロンは、小宮が本来の仕事に復帰。怒涛のシュートブロックを見せれば、秦も炎のファインセーブを連発。攻撃陣は、伊藤の個人技から八田、金高のロングパスから伊藤がそれぞれ決めて、2−0。終盤、1点を返され、波状攻撃も受けるも、「コロッチーニのようだった」と伊藤も振り返る、小宮の流血も辞さない体を張ったDFで守りきり、念願の1勝をあげたマロンは、なんとかビリは免れたのであった。
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